全ての代表選手団の入場が済み、着席したあとはいくつかの演目が続きます。まずは「アリラン：時間の河」。「試練と苦渋に満ちた国の歴史の中でも決して屈しなかった民衆の姿を象徴した」という内容。韓国各地の風景がスクリーンに映し出され、もの悲しげな旌善アリランが歌われます。一面の蕎麦の畑のを５人の子どもたちの乗った筏が進んでいく途中、雨が降り、雷も鳴っています。その後、経済成長されたソウルのビル群がステージに写されるとステージからはたくさんの蛍の光がＣＧで飛び立っていきました。その後、スクリーンには５人の子どもたちが成長した未来の世界が上映されました。

次は未来をテーマにした演目「みんなのための未来」。５人の子どもたちの未来が上映された際にキーとなった扉をモチーフに使っています。

光の円が中心部に寄って人の顔が表現されました。

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